換金もしくは解約について
外貨預金では、原則として満期時にしか解約できません。もし途中で解約すると解約手数料がとられます。
外国為替保証金取引では、いつでも好きなときに解約できます。
外国為替保証金取引では、24時間いつでも売買が可能です。予想通り、円安もしくは円高になり利益がでたら、その利益が出たタイミングでお取引できます。一方、外貨預金は換金日が決まっているため、たとえ利益がでたとしても途中で取引をやめることはできません。その時点でのレートによって損益が左右されます。もし大きな利益がでていても、テロなどの予期せぬ事件が起こってしまったらどうでしょう?為替は大きく動き利益が損失に変わります。外貨預金だと解約することもできず、大きな損失につながる場合があります。