あなたの町の
外国為替保証金取引

外貨預金との違いは?悪質な業者がいるって聞いたけど?どの外国為替保証金取引業者を選べばいいのかわからない!
というあなた。お任せ下さい!あなたの町の外国為替保証金取引ではあなたの疑問に丁寧に答えます。日本で1番親切な為替サイトを目指します。
あなたの町の外国為替保証金取引>リスクがあると聞きましたが、どんなリスクでしょうか?


リスクがあると聞きましたが、どんなリスクでしょうか?


風花さんからの質問です。

外国為替保証金取引には4つのリスクがあります。取引を始める前に、この4つのリスクについて知っておく必要があります。


信用リスク
ごく最近まで、外国為替保証金取引を取り締まる団体や規制がありませんでした。そのため、利益ばかり追求する外国為替保証金取引業者が少なからずありました。なかには、あくどい外国為替保証金取引業者まであったそうです。
しかし、平成17年7月1日の改正金融先物取引法のという法律によって、外国為替証拠金取引業者は、店頭金融先物取引業者として、金融庁及び財務局の監督下に置かれることになりました。
外国為替証拠金取引業者は、平成18年1月までに金融先物取引業者に登録しなければならず、しない業者はもう外国為替証拠金取引業を行うことができません。
あくどい会社が、いぜんはたくさんあったと聞きます。今現在、外国為替証拠金取引業をおこなっている会社は、金融庁及び財務局の許可をとらなければならず、しっかりとした企業しか生き残っていません。利益のみの外国為替保証金取引業者・小さくて怪しげ外国為替保証金取引業者・だまして儲けている外国為替保証金取引業者は、許可がもらえるわけもなくなくなっていきました。


為替変動リスク
外国為替市場は24時間動き続けています。自分の予測が外れて損をする場合があります。株取引でも同じことですね。私の場合、株取引では自分の予測が外れてばかりですo( _ _ )oお金を増やそうと思えば、それなりのリスクがいります。


流動性のリスク
売買をする人が少ないと、売りたくても売れない!ということがあります。株取引をしているかたならご存知ですよね。東証2部のマニアックな企業になると、1日の中で買いたい人も売りたい人も少ないです。今現在の株価が300円で成り行きで10000万株を売ったら1000株ずつ約定して、最後の1000株は200円だった(゚◇゚)なんてこともあるかもしれません。
ただし外国為替市場は、株式市場に比べ参加者がはるかに多いので、まず売りたくても売れないということはないと思います。株式市場は、ライブドア・トヨタなどと細かく取引するものが分かれていますが、為替取引はアメリカドルと円、ユーロと円など細かく分かれていません。
ただし、テロなどが起こると、売りたくても売れないという状況が起こるかもしれません。最近の為替取引では、買いたくても買えない!売りたくても売れない!という状況は特にありません。

レバレッジのリスク
外国為替保証金取引で1番気をつけたいのは、このレバレッジのリスクです。外国為替保証金取引は投資した資金に比べて、大きな取引が可能です。具体的には10万円で100万円もの取引が可能です。株での信用取引でさえもは10万円では、30万円ほどの取引しかできません。
大きな利益を手にすることができますが、逆に予想した相場と違った場合には損失が大きくなります。10万円で100万円もの取引をするのではなく30万円とか50万円とか、自分でリスクをコントロールする必要があります。大きな利益をねらおうと無理をすれば、全財産がなくなったという笑えない状況にならないようにしましょう。
私は10万円なら30万円ほどにおさえるようにしています。もし何かあったときには心臓に悪いですから。日本の利率は低く、オーストラリアやニュージーランドなどは利率が高いです。ニュージーランドなら毎日スワップポイントして150円ほど入ってきます。ニュージーランドドルがたとえ5円や10円下がってもびびらない。
「1年後には、利子によって5万円も入ってきた(o^o^o)このおこづかいで旅行でもいくかな?」
「ちょっと下がったけど、まぁーいいか。毎日150円入ってきてるし、来年にはよくなるんじゃないかな?」
そんなのんびりした気持ちで外国為替保証金取引をやってみるのはどうでしょう?

今後も外国為替保証金について、みなさまのサポートをしていきたいと考えています。ぜひ応援クリックをお願いします。

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